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ヒロイン失格 感想

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オススメ度 ★★★☆



あらすじ


幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)のことが好きで、自分は彼にとってのヒロインだと信じて疑わない松崎はとり(桐谷美玲)

しかし、クラスの中でも最もイケていない女子・安達未帆(我妻三輪子)が彼に告白し、付き合うことになってしまう。
ショックを受けるものの、懲りずに利太へ猛アタックを続けるはとり。

そんな折、はとりは目を疑うほどのイケメン・弘光廣祐(坂口健太郎)から突然アタックを受ける。

廣祐はまるで利太を挑発するように、わざと利太の目の前ではとりとイチャイチャ。それに対して当然やきもちを焼く利太。
こうして始まった四角関係、果たしてどのような結末を迎えるのか...


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感想


桐谷美玲が恥もプライドも捨ててボケ続ける1時間50分。あなたはこの笑撃に耐えられるか。

あれ、どうしよう。これ以上言うことないや。

「私が好きな人か、私を好きな人か、私の運命の人(ヒーロー)はどっち?」なんて甘酸っぱいキャッチフレーズとともに送り出されたこの「ヒロイン失格」は、ありがちにありがちを重ねた退屈系ラブコメ...かと思いきや、
なんと「世界で最も美しい顔」の栄えある第8位に選出された超絶美女・桐谷美玲が体を張ってボケまくる、超おバカコメディだったのです!

ストーリーは...あんまり記憶にないですが、簡単に言うと、

超カワイイ私(桐谷美玲)に振り向かない変わり者な幼馴染みのイケメン(山崎賢人)がクラスで一番イケてない地味女(我妻三輪子)と付き合いだしたのでパニクってたら、突然見ず知らずのイケメン(坂口健太郎)から壁ドンとかキスとかされちゃってもうどうしよう〜!!

...っていう話です。
おわかりいただけたでしょうか。この映画に深い感動とか涙なんかを求め始めたら、その時点であなたは負けている、ということに。

涙を流すとしたら、利太くんの彼女・安達さんが可哀想すぎる、というところでしょうか。
普通にお互い好きになって付き合い始めただけなのに、ブスだ、釣り合ってない、偽善者だ、性格が悪いだのと散々罵倒され続けた挙句、最終的にはまるで本当に性格が悪い人みたいな描写がされていたのが不憫で仕方ありませんでした。

ブス/ブサイクには人権はないのか! とこれまでの人生24年間をブサイクと呼ばれ続けて育った私も思わず叫びたくなりました。いや、安達さん役の我妻三輪子さん、全くブスじゃないんですけどね。

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セリフの7割は聞いていて変な汗が出てくるようなクサくて寒々しいものばかりだし、演出だってテレビドラマの域を超えていないレベルなんですが、そんなことは全てどうだってよくしてくれるのが桐谷美玲の体当たりの演技。

この映画を観る限り桐谷美玲は紛れもない大根女優なんですが、花も恥じらいも捨てて全力で笑いを取りに行く彼女の姿のなんと美しいことか。事務所もよくOK出したな、と思わず感心してしまうほどのコメディエンヌっぷりには観客を惹きつけて離さない圧倒的な魅力があります。

お高くとまっただけの美女よりも、演技のためにここまで全てをさらけ出してくれる彼女こそが真に美しいと思ってしまうのは、たぶん私だけではない...ですよね?

ターゲットとしているのはやっぱり主人公のはとり達と同年代の女子高生、もしくはロマンティックな恋に憧れるOLさんたちあたりなんでしょうが、男性陣もご安心を。桐谷美玲が大暴れする姿を見ていたら、1時間50分があっという間に感じられるはずです。

でもカップルで観に行かないほうがいいかもしれません。
「君が俺の/あたしの運命の人なんだ...」みたいに恋の炎を燃え上がる以上に、「桐谷美玲が超かわいかったよな!」と興奮気味に話し出す彼氏の姿にケンカが始まるか、もしくは桐谷美玲に脅迫状の一つでも送り付けたくなること必至でしょうから。



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Theme: 映画感想 - Genre: 映画

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