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マジック・マイクXXL (Magic Mike XXL) 感想 タフな現実は脱ぎ捨てろ!

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オススメ度: ★★☆


あらすじ


かつて伝説のストリッパー「マジック・マイク」としてクラブを沸かせたマイク・レーン(チャニング・テイタム)は、現在はストリッパーを引退し、かねてよりの夢だったオーダーメイドの家具屋を営んでいる。

しかし経営はなかなか思い通りにはいかず売り上げは不調、たった一人の従業員の保険料すら払えずにいた。
さらには長年の恋人ブルックにプロポーズするも、「自分が望んでいたのはこれじゃない」と言って断られてしまう。

仕事もプライベートも散々なマイクの元に、一本の電話が入る。
それはかつて同じクラブでパフォーマンスをしていたストリッパーの仲間たちからの誘い。

彼らは、カリフォルニアで年に一度開かれる、ストリッパーのパフォーマンス大会に出場するというのだが...

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感想


2013年に公開され大ヒットとなったストリッパーたちの成長物語「マジック・マイク」が、特大サイズ(XXL)にスケールアップして帰ってきた!

私は前作のレビューで、「中途半端なヒューマンドラマなんて持ち込まず、エンタメ方向に振り切れよ!」と言いました。

私ごとき片田舎の小市民の願いがハリウッドに届いたとは思いませんが、今作「マジック・マイクXXL」は男性ストリッパーたちが「ストリッパー大会」なるものへ向かう道すがら、そのセクシーなダンスで女性たちを次々と濡らしていくという、ちょっとエッチな大人のロードムービーとなっています。

今作でもイケメンたちが踊る、踊る。
ではここで海外版の予告編を見て、そのマイクたちによる魅惑のダンスの一部を覗いてみましょう!



ひょー!! どうですか!! あんなに筋肉ムキムキなのに、体はなんかグネグネ動いてるし、踊りながら家の柱をまるでターザンみたいに登ってるし、もうカッコよすぎ!! 濡れる!!!(男です)

もしこんなのが最初っから最後まで続いたら、体がもたないよ...って思うじゃないですか?

でもご安心ください。こんなにかっこいいシーンは、上映時間のうちの、だいたい10分から15分くらいのもの。
残りの1時間30分くらいは、いい歳したおっさんたちが大学生ノリで馬鹿騒ぎする光景で過ぎ去っていきますから。

前作のラストでストリッパーとしての人生を捨て、長年の夢だった手作り家具屋としてのキャリアを歩み始めていた主人公・マイク。

しかし起業というのは甘いものではありませんでした。
彼はたった一人の従業員の保険料すら払うことができず、「儲け」なんて言葉とは程遠い生活を送っています。

さらには前作で結ばれた長年の恋人・ブルックに一世一代のプロポーズをするも見事に振られ、家に帰れば一人ぼっち。
もう人生踏んだり蹴ったりなわけです。

マイクがストリッパー大会への出場を決めるのは、そんな鬱屈とした日々から逃れるため。
劇中で彼が言う「たまには仲間たちとバカ騒ぎするだけで晴れることもあるぜ」という台詞が全てを物語っていますね。

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そしてタフな現実を文字通り脱ぎ捨てた彼らがやることといえば、車の中でドラッグをやってハイになったり、行く先々で女の子をダンスで誘惑して、「ヤったか? ヤッたのか!?」としつこく聞いてはハイタッチ。

見た目は完全におっさんなのに、やってることが完全に大学生です。
このノリに、「リア充してんねぇ! ワンチャンあるで〜!! フゥ〜!!!」と一緒になって盛り上がれるか、「いい加減大人になれよ...」と冷めてしまうかによってこの映画の面白さは大きく左右されそうです。

私ですか? もし私がリア充側の人間なら、一本の映画を観るために小さな映画館まで出向いたり、今も暗い部屋でブログなんて書いてないでしょうよ!

そして肝心のダンスシーンなんですが...ごめんなさい、やっぱりこれは、私が男だから楽しさが半減しちゃってるんだと思います。

主演のチャニング・テイタムはさすが元本物のストリッパー。相変わらずのド派手でセクシーなそして何よりアクロバティックなダンスを披露してくれていて、思わず目を釘付けにされてしまうんですが、

問題はそれ以外のダンスですね。
男の私としては、やっぱり純粋にスキルフルなダンスに惹かれてしまうんですが、この映画で披露されるダンスの大部分は、女性にまたがって腰を振ったり、女性の顔は面に自分の股間を近づけたりするもの。

この辺りのセックスを想起させるシーンに、どうしても一緒になって盛り上がれなかったというか、「これって女性的にはやっぱ興奮するの?」っていう疑念ばかりが脳裏に浮かんできちゃって。

日本版の予告編で「女性の皆様、お待たせしました」と大きく振れこまれている通り、やっぱりこの映画は女性陣が女友達と連れ立って、「ぎゃあー!! やばい、私も脱ぎたくなってきた!!」と叫びながら楽しく盛り上がって観るのが正しいんだと思います。

学校にお仕事にお疲れの女性の皆様、この映画を観て、今生きているストレスフルな現実を抜け出してみませんか?



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Theme: 映画感想 - Genre: 映画

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Trackback

2015/11/13 (Fri) 13:29

もし仮に、いや〜んと身悶えしながら観るのがこういう作品を観る時の正しいお作法であるとしたならば、…それについては何も言うまい。身悶えはもちろんしちゃうよねぇー。それよりむしろ、楽しくて楽しくて!ショーのシーンでは途中から声を出して笑ってしまった。それ程楽しい!美肉祭り。小難しい事はひとつも考えず(考える要素なんてありゃしないし)、頭空っぽにしてただただ楽しむのが勝ち。何と勝負してるのかなんて...

ここなつ映画レビュー - http://tokokonats.exblog.jp/24930077
2015/11/18 (Wed) 16:12

伝説のダンサーとなったマイクたちはその後それぞれ、ままならない毎日を送っていた。 引退前にデカい花火を打ち上げるべく、遠く離れた東海岸でのダンスコンテストに挑むことを決意。 行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、彼らは女性たちの心まで満たすパフォーマンスを体得していく…。 セクシー・コメディ第2弾。 ≪カラダ目当てで来て下さい≫

象のロケット - http://www.paoon.com/tb/kaeuawkavr.html
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