スポンサーサイト

このエントリーをはてなブックマークに追加
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新しいもの好きな平成3年生まれが選ぶ、音楽映画オールタイムベスト10

このエントリーをはてなブックマークに追加

haisfbjvk.jpg


映画ファンの間では毎年恒例の、

男の魂に火をつけろ!

さんで行なわれている「映画ベスト10」企画。

ブログの管理人のワッシュさんとは面識も何もない私ですが、
今年の企画「音楽映画ベスト10」
がとても面白そうだったので、おこがましくも参加させていただこうと思います。

それでは早速行ってみましょう! 順位は上から順番、公開年は日本での公開年です。



  1. ONCE ダブリンの街角で (2007年 ジョン・カーニー監督)
  2. クレイジー・ハート (2010年 スコット・クーパー監督)
  3. スクール・オブ・ロック (2004年 リチャード・リンクレイター監督)
  4. ラブ&マーシー 終わらないメロディー (2015年 ビル・ポーラッド監督)
  5. フランク (2014年 レニー・アブラハムソン監督)
  6. カントリー・ストロング (2010年 シェナ・フェステ監督)
  7. ピッチ・パーフェクト (2015年 ジェイソン・ムーア監督)
  8. セッション (2015年 デミアン・チャゼル監督)
  9. ヘアスプレー (2007年 アダム・シャンクマン監督)
  10. マイケル・ジャクソン THIS IS IT (2009年 ケニー・オルテガ監督)




どーん! ...ということでいかがでしょう。
なんと、全て2000年以降の作品
しかも2015年(日本公開基準)の映画が3本も入ってる!!

「オールタイム」と称しておきながら、平成3年(1991年)生まれの私が映画にハマりだしたのは高校生になってからなので、2006〜2007年くらい。しかも'90年代以前のものをDVDで振り返るなどもほとんどしてないのでこんな結果になりました。

我ながら、こんなんでよく映画好き名乗ってられるな...もっとクラシックな映画も勉強せねばなりませんね。

では、それぞれの映画に対する簡単なコメントと予告編をどうぞ。



10位: マイケル・ジャクソン THIS IS IT




言わずと知れたマイケル・ジャクソンのラストステージとなる...はずだった"THIS IS IT"公演のリハーサル風景に迫ったドキュメンタリー映画。

リハーサルとは思えないほどハイレベルなダンス、演奏、そしてマイケルの歌が味わえるだけでも満点をつけてあげたいところですが、
マイケル本人へのインタビューなどはかなり少ないにも関わらず、マイケルを知る周囲のスタッフ、共演者たちからのコメント、そしてコンサートの構成に対して自らアイデアを出していくマイケルの姿から彼の人柄と才能が見えてくるという、
「音楽ドキュメンタリーはかくあるべき」という一つのお手本となれるドキュメンタリー映画としての完成度の高さがお見事な一本。

ラストの"Man In the Mirror"は何回観ても泣けます。




9位: ヘアスプレー (2007)




黒人差別の影響が色濃く残る'60年代のボルチモア。
そんな中、当時流行していた音楽番組に憧れていたぽっちゃり系女子・トレイシーが自身の夢を叶えながら黒人差別の撤廃を訴えていくという痛快サクセスストーリー。

ジョン・トラボルタが特殊メイクによる女装で出演したことでも話題になった今作には説教臭さも嫌味ったらしさもなし。
物語を支配するのは底抜けの明るさと、人は見た目で判断されるべきではない! という人種差別の問題を超えた、人間そのものへの優しさです。





8位: セッション




有名なドラマーとなることを夢見てアメリカ最高の音楽学校に入学した主人公・アンドリューが、学校一のスパルタ教師・フレッチャーと出会ってだんだんと崩壊していく...というお話。

名脇役俳優として知られるJ.K. シモンズのオスカー受賞でも話題になった今作では、シモンズVS主演のマイルズ・テラーの演技バトルが見もの。
特に自身もドラマーだったという経歴を持つマイルズ・テラーのドラム演奏が圧巻!

才能が開花するのは自分で自分に自信が持てた時でも他人から評価された時でもなく、目の前の演奏に全身全霊をかけて集中した時だというオチも良かったです。




7位: ピッチ・パーフェクト




個性的なメンバーが集まった大学の女子アカペラグループが、全米優勝を目指して絆を深めていくコメディ。

全米公開当時(2012年)の最新ヒットから、誰もが知っているクラシックな名曲たちに至るまでをミックスした楽曲のチョイスが絶妙で、洋楽フリークにはたまらない一作です。

当時流行していたテレビドラマ「グリー」が、話のネタが尽きてきたのかだんだんと人気に陰りが出てきた時期に公開されたというタイミングの良さもあってか、音楽映画至上トップ3に入るほどの大ヒットを記録した今作では、女児が活躍する映画とは思えないほど体を張ったお下劣ネタを見られるのも魅力の一つです。




6位: カントリー・ストロング




ある事件をきっかけにアルコール依存症に陥っていた大物カントリーシンガーのケリーが、自身の復活ツアーを通じて本来の自分を取り戻すまでを描いたロードムービー。

薬物やアルコールとは程遠いイメージのグウィネス・パルトローが、崩れたメイクでアルコール依存症のアーティストを見事に演じきった今作の魅力は、やっぱり劇中で披露される歌の数々。

キャストの中で唯一本物のカントリーシンガーであるティム・マグロウがなぜか劇中で歌わないというのは解せないけれど、元々歌手志望だった「ゴシップ・ガール」スターのレイトン・ミースターや、「トロン: レガシー」のギャレット・ヘドランドによる歌もかなり本格的で大満足。

「話が支離滅裂だ」と本国批評家からは批判の嵐で迎えられた今作ですが、本当は素直に好きなことをして生きたいのに、自分の立場が邪魔をしてうまく生きられないというジレンマがうまく表現されていたように思える、個人的には大好きな一本です。




5位: フランク




ミュージシャン志望のジョンが入ったバンドのリーダーは、常に被り物をした変な人でした、というコメディ・ドラマ。

実在のコメディアン、フランク・サイドボトムをモデルとして製作されたこの映画では、「世界で最もセクシーな男性」に選ばれたマイケル・ファスベンダーが顔出しNGで天才ミュージシャンのフランクを演じた今作は、
繊細すぎるフランクと、彼を理解出来るバンドメンバーたちのやりとりが不思議なおかしみを呼ぶことと、そこから伝わってくる彼らの痛みが観客である我々にまで伝わってくる快作です。

全編通してとにかく「変」な映画であることが今作最大の魅力といえると思います。




4位: ラブ&マーシー 終わらないメロディー




伝説のバンド、ビーチ・ボーイズのヴォーカル兼メインソングライターだった天才ブライアン・ウィルソンが20年近くにわたる薬物依存から立ち直っていく様子に、
60年代にだんだん崩壊へ向かうウィルソンと、80年代に運命の女性メリンダと出会ったことから変化していくウィルソンの2つの年代から迫ったバイオピック。

ウィルソンの頭の中で鳴り続ける音楽を犬の鳴き声や自転車のベルなどで表現して見せたビル・ポーラッド監督のセンスの良さが光る一作で、特に60年代のウィルソンを演じたポール・ダノによる迫真の演技は必見。

作中で披露される名曲"God Only Knows"のピアノ弾き語りは、曲を知らない人でもかなり泣けるはずです。




3位: スクール・オブ・ロック




面白い作品しか撮ることのできない天才監督リチャード・リンクレイターが描く、ロックでハートウォーミングなコメディ作品。

ロックを愛する主人公・デューイは行き過ぎなパフォーマンスがきっかけでバンドをクビになり、なぜか規律の厳しい学校の臨時教師をすることになります。
そこで出会ったのは、規律に縛られるあまり無気力になっていた少年たち。彼らとジャック・ブラック演じるデューイの絡みが永遠の笑いを与えてくれる108分となっています。

ジャック・ブラックのコメディアンとしての才覚はもちろんのこと、リンクレイター監督作品だけあって、登場する人々に向けられる目線は終始優しく、大人から子どもまで安心して楽しめるロックンロールムービーです。




2位: クレイジー・ハート




かつては売れっ子カントリーシンガーだったが、今ではすっかり酒に溺れ、新曲を書く気力も全て失ってしまったカントリーシンガーが、ある女性、そしてその息子との出会いを通じて再び人生を謳歌し始めるまでを描いたヒューマンドラマ。

名優ジェフ・ブリッジスの演技があまりにも生々しすぎて、「この人、役作りの段階でマジでアルコール依存症になっちゃったんじゃあ...」と心配になるほど。

「私はやればできる子」などという人のことはあまり信頼していませんが、でもやらなきゃできるようにはならないんだよなあ、ということを、まるでホンキートンクスタイルのカントリーミュージックのようにしみじみと伝えてくれる名作です。





1位: ONCE ダブリンの街角で




アイルランドはダブリンで出会った男女が音楽を通じて心を通わせていくラブストーリー。

劇中で名前すら明かされない「男(グレン・ハンサード)」と「女(マルケタ・イルグロヴァ)」の不思議な関係は、説明的なセリフではなく全て音楽を通じて表現されていきます。

まるでホームビデオを見ているかのようなカメラワークに、シンプルな演奏と2人の美しいハーモニーが作り出す世界観は非常に幻想的で、ダブリンの街がアダムとイブの園のよう。

主演の2人のお似合いっぷりには目を見張るものがありますが、それもそのはず。彼らは現実においても6年間以上デュオとして活動を続けてきたプロのミュージシャン。しかも撮影当時はお付き合いしてたんだそうで。

そんな2人が奏でるメインテーマ""Falling Slowly"はグラミー賞にもノミネートされた名曲です。一度聴いたら耳を離れなくなること必至!





ということで当ブログ的、音楽映画オールタイムベスト10でしたがいかがでしたでしょうか?
わりとメジャーなものが多い気がしますが、最近の映画が多いのでどの作品がどこまで食い込むか楽しみです!

では、結果発表の日を楽しみに待ちましょう...

スポンサーサイト
Theme: 映画感想 - Genre: 映画

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

2015/11/13 (Fri) 22:35

ちょっと早くないか?と思わず声を上げた毎年恒例ワッシュさんちの「映画ベスト10」参加募集のお知らせが少し前発表になっていた。今年のお題は"オールタイム音楽映画ベスト10" -ベスト10ネタのお好きな方には推奨- ※締め切りは12月12日の深夜24時までとのこと ○参加されているお仲間○ ・トップダラー禍津さん ・スパイクロッドさん ・晴雨堂ミカエルさん ・ポール・プ...

You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて - http://4696show.blog45.fc2.com/blog-entry-1738.html
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。