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映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 思いっきりネタバレ感想 諦めたくない夢がある。

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オススメ度 ★★



あらすじ


不思議な腕時計「妖怪ウォッチ」を手に入れたことから、妖怪たちと友だちになることができるようになった「普通な」少年・天野ケータ(戸松遥/南出凌嘉)たちが暮らすさくらニュータウン。

そんな平和な街の空に、ある日突然、巨大なクジラが出現。
クジラの発した大きな声と共に、ケータや友だち妖怪のジバニャン(小桜エツコ)ウィスパー(関智一)たちは、「毛穴」という細かい穴が体に見える、「毛穴世界」へとやってきてしまう。

ケータたちはアニメ世界と「毛穴世界」を行き来しながら、その原因を探ろうと奔走するが、そこには一つの悲しい物語が関わっていた...

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感想


今や毎年恒例となった劇場版「妖怪ウォッチ」の最新作、まさかの3作目にして、今の流行に乗って「実写化」という禁忌に手を出してしまいました! いや、「禁忌」というほどでもないのかもしれませんが、今までポケモンだってやってないですよね実写。たしかポケモンはハリウッドで予定されてるんでしたっけ?

まず結論から言ってしまうと、実写化しちゃったのは失敗じゃないかと! いや、私の目には明らかに失敗だったよ! だって、今までの作品で一番サムかったし眠かったよ!

いつものようにベッドでごろごろと漫画を読んでたりした「普通」な少年・天野ケータ(戸松遥)くん。

友だち妖怪のジバニャン(小桜エツコ)ウィスパー(関智一)とともにくだらない話に花を咲かせていたところ、突然空に巨大なクジラが現れます。

そのクジラが大きな声で鳴いた瞬間、なんと! ケータくんは南出凌嘉くんに変身! つまりは実写の世界にやってきちゃったわけなんですね〜! ウィスパーとジバニャンはさすがに着ぐるみとかだとまずい(?)ので、3Dアニメになってます。

ケータくんが鏡を覗き込むと、手の甲にはたくさんの小さな穴が。ウィスパー曰く、それは「毛穴」というもので、実写の世界の人間の体表に溢れているものなんでウィスよ〜! とのこと。ということでケータくんは、こっちの世界のことを
「毛穴世界」
と呼ぶことに決めたのでした。なんか汚いな。いや、そんなことない?

ということでケータくんは、毛穴世界を冒険しながら、どうしてこうなっちゃったのかの原因を探りに出かけるわけですが...

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そこでケータくんたちが出会うことになるのが、新登場の妖怪・コアラニャン(潘めぐみ)
いつもの妖怪ウォッチらしく、可愛いんだかちょっとブサイクなんだか微妙なラインを行くネコ系妖怪の新キャラです。コアラでネコってもはや何だかようわかりませんね。

なんだか不思議なコアラニャンは、なんとお鼻がボタン式! 鼻を押すと、コアラニャンが可愛いんだか(略)なダンスを踊り、それを合図にアニメ世界と毛穴世界が入れ替わるようになってるんですね。

このコアラニャンのダンスがまた曲者で、ダブル世界が入れ替わる時に必ずフル尺で踊るもんだから、作品のテンポを完全に落としちゃってます。

後ろの席を振り返ってみて子どもたちの反応を見てたんですが、誰も一緒に踊ってなかったよ。日本人の子どもたちに「映画を観ながら、一緒にダンスを覚えてくださ〜い!」みたいなのを自然に要求するのはちょっと無理があるんですよ多分。

コアラニャンと仲良くなり、アニメと毛穴の世界を行き来できる方法をゲットしたケータくんたちですが、でもあの巨大クジラの手がかりはまだ掴めてないですね。

...というところで既に眠くなりすぎて、もはやどうやって次の展開に進んだかの記憶が曖昧なのですが、とにかくケータくんたちは、毛穴世界で一人の少女と出逢います。

彼女の名前は、カナミ(浜辺美波)ちゃん。
過去の交通事故から足を悪くして、昔から大好きだったバレエを諦めざるをえなくなってしまったカナミちゃんは、アニメ世界との入れ替わりが起きるようになったことにとっても満足そう。だって、アニメ世界では足の怪我なんてまるでなかったかのように、自由に踊ることができるんですから。

そう、つまりあの巨大なクジラはカナミちゃんの強い願望が生み出してしまった妖怪だったということなんですね。
そしてコアラニャンは、カナミちゃんが幼少時からずっと大切にしてきたコアラのぬいぐるみの化身。困っている彼女を助けるために妖怪になってやってきたということです。

でもこのままじゃあみんなが困っちゃう...なんとかやめてくれないかなあとお願いしてみるものの、止める気なんてちっともないカナミちゃんは、アニメ世界へ逃げ込んだと思ったら、なんと妖怪に変身して攻撃してきました!

なんとかして彼女を止めないと! ...というところからラストバトルの幕開けです。

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ラストバトルのために、いつも唐突に登場しては「事情は飲み込んでくれ!」と強引に話を進めようとするフユニャンが登場、「エンマ大王様に助けを求めよう!」ということになります。
そこでみなさん、特にお子さんと一緒に観に来たお母さんたちは大好きであろう、山崎賢人くんと斎藤工くんの登場です。

この登場、ほんとにお母さんたちへのサービスショットでしかなかったですよねえ。
だって出てきて彼らがやったことって、2言くらいずつセリフを言った後に、よくわからないダンスを踊って退場しただけですよ。うーん、子どもたちにとっても喜べるか微妙、お母さんたちにとっても、素の山崎賢人くんと斎藤工くんが出てきたのではなく、変な仮装をしてサムいダンスを踊って帰っただけ。誰得感ハンパねぇ!!

そしてラスト、巨大だったクジラはなんと、地上へ降り立つために「クジラマン」という全身タイツ男に変身し、道行く人々を魚に変身させるという悪行を働き始めます。もはやダブル世界関係ねぇ!!

変な名前でもラスボスはラスボス、ケータくんたちは苦戦します。
しかし、街の人々が魚に変えられていく現状を見ても悪行を止めようとしないカナミちゃんにケータくんは呼びかけます。

「カナミちゃんは、大切な人たちがいなくなってもいいの!?」
そしてカナミちゃんは改心。ずっとカナミちゃんを優しく見守ってくれていたダンスの紗枝先生(武井咲)と和解して物語は終了...なのですが、

なんでしょう。映画全体のテンポがあまりにも悪すぎなのと、いつも以上に適当すぎるラスボスの設定に、実写パートをつけた意味がそこまであったのだろうかと思わされずにはいられない作品でした。ていうか「アニメとリアルを行き来」っていうのがコンセプトだったのに、比率で言ったら リアル8 : アニメ2くらいだったじゃん!!

全体のプロットがグダグダだっただけに、ラストの展開にもほとんど感動できなかった私でございますが、映画を観ていて一箇所だけ感動したところがありました。それは...

ケータくんがカナミちゃんに、「カナミちゃんは、大切な人が〜」といったところで、後ろの席の親子が...

男の子「ボクはママがいなくなったらやだぁ〜!! (半泣き)」
お母さん「◯◯くん...(涙)」

と2人で涙を流していたリアルドラマの方でした。これぞ、映画の世界とリアル世界を行ったり来たり! 「ダブル世界の大冒険」というわけですな! だーっはっは!!

...あれ、すみません。全然上手いこと言えてませんでしたわ。

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Theme: 映画感想 - Genre: 映画

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