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マジック・マイク (Magic Mike) 感想

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オススメ度: ★★★

あらすじ:

舞台はアメリカ・フロリダ州。
その繁華街の一角にあるストリップクラブでは,とある天才ストリッパーが女性たちを賑わせていた。
彼の名前はマジック・マイク(チャニング・テイタム)

夜の世界で名を馳せ,金に女性,名声などマジック・マイクに手に入らないものはないほどであったが,そんな彼は家具屋を開きたいという夢を密かに抱き続けていたのだった。

そんなある日,ひょんなことから知り合った無職の少年アダム(アレックス・ペティファー)に女性を惹きつける才能を見出し,ストリッパーにならないかと声を掛ける。

アダムはマイクを姉のブルック(コディ・ホーン)に紹介し,そこから三人はまるで家族なような付きあいを始める。
アダムが夜の世界に入ることを心配するブルックに,アダムの面倒を見ることを約束したマイクであったが,アダムはだんだんと危険なことにハマっていってしまい...

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イケメンたちが踊る,踊る。

今や地球最大級のモテ男となったチャニング・テイタムが若い頃ストリッパーだったという実体験を元に作られたこの作品は,裸のイケメンたちが踊りまくる,女性にはたまらない超セクシーなエンタメ作品となっています。

映画の前半はとにかく脳汁出まくりの快楽作品。
チャニング・テイタムはマジモンのストリッパーだったことがわかる,女性のみならず男性すらも「やっべ,カッコいい...」と思わず口から漏れてしまうほどのキレッキレのダンスで魅了してくれるし,
クラブの支配人・ダラスを演じるマシュー・マコノヒーは怪しさ満載で最っ高に笑わせてくれます。

ああ,もう絶頂に達しちゃうよ...なんて思い始めたところで事態は一変。

中盤以降はマジック・マイクがなんと家具屋さんになりたいという乙女チックな夢に向かうためにストリップの世界から足抜けすべく奮闘する,青春物語に徐々に変貌していくのです。

で,そこからのテンポは「前半のイケイケっぷりはどうした!」と言いたくなってしまうほど生温い。

マイクがストリップの世界へ連れ込んだアダムが,夜の世界で金や名声,ドラッグなど目先の快楽に溺れていく姿を描くことで,一応はマイクがストリップの世界から足抜けしようと決意する理由を設定してはいるのですが,
ただストリップに来る観客が何を求めてやってくるのか。そしてストリッパーたちは何を求めてその仕事を続けるのかということをイマイチ明確にしていないので,どうして「ストリップの世界=良くない世界」なのかが見えてこないんですよね。

特にダラスなんかはストリップという舞台芸術に自分なりの美学を持って真剣に臨んでたし,
ただ彼女のブルックが夜の世界に露骨な嫌悪感を抱いてたのに流されちゃっただけなんじゃないの?って思っちゃうとあんまりマイクに感情移入できなかったというか。「コンテイジョン」や「サイド・エフェクト」なんかでは複雑に入り混じった人間関係の中での一人一人の心理描写を上手にさばいてきたソダーバーグ監督だっただけに,そのあたりは正直残念だったかな。





しかし予算700万ドルという低予算に対してあれよあれよと言う間に超メガヒットとなったこの映画に,まさかの続編が公開決定!!

ストリッパーの大会に挑むというストーリーらしい(ストリップ辞めたんじゃなかったの?)この続編,予告編を見る限りは完全にダンスものに振り切った作品になっていそう。
今作みたいに中途半端に物語性とかメッセージ性を挟んでくるよりは,エンタメ方向に振り切った方が合ってそうな気がします。
早めの日本公開に期待大です!

予告編はこちら↓

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Theme: 映画感想 - Genre: 映画

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